日記
読書体験と、感情のアウトソーシングのメリットの少なさについて

「読書をするために読書をする」という経験を初めてしたのは、たしか小学生5年生とか6年生の頃だった。母から勧められて赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズを読んだことが始まりだったように記憶している。

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